南紀の旅 [旅]
日間賀島 その3 [旅]
日間賀島シリーズなのに先回のアップからだいぶ間が開いてしまいました。
今回が最終章です。
朝の散歩でこんな看板を見つけました。
早速浜に降りる階段を下りながら見ました。
階段の途中の石垣に一面に花が咲いていました。何の花
朝顔かな
階段を下ったところにはこんなユニークな看板が立っていました。
最も景色の良いところから見た三河湾の風景です。
前方の島は篠島、遠くの島影は渥美半島です。
篠島全景(到着した日の撮影)
トンビがくるりと輪を描いて電柱に止りました。
しばらく見ていたら毛づくろいを始めました。
そして小学校にはこんな卒業記念のオブジェがありました。
乗船した海上タクシー
船長の着岸の操船技能には毎度感心させられます。
夏休みに入って島の海水浴場は子供たちで混雑していることでしょね。
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
日間賀島 鬼の梄 [旅]
日間賀島に鬼の梄がありました。
鬼の梄と言っても岩の洞窟ではありません。
民宿の近くを散歩していて発見しました。
ここが鬼の梄です。
サポーターもいました。
海岸道路(タイルアートロード)から島の高台(鬼の梄)に行く坂道です。私は歩いて登りました。
記念のタイルは作っていません。
次回に続く
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
日間賀島 その1 [旅]
三河湾に浮かぶ日間賀島に今年も地域の仲間とともに1泊2日で行ってきました。
ちょうど一月前の6月6日です。
タコの歓迎(西港側にもあります。)
島には通常西港から上陸します。
民宿から歩いて東港付近まで散策しました。その時見た島の新たな発見です。
フグも歓迎していました。
水の入っていない水槽に笑顔の謎の物体がいました。
島で唯一の信号機(東港側にて)
ユニークな建物の交番(西港側にありました。)タコの島ですね。
島の海岸道路にトロール用の魚網が干してありましたが、ひょっとしてこれはオブジェなのかな
次回に続く
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
浜名湖周辺の旅 その4 [旅]
男旅 浜名湖周辺の旅 その4
浜名湖遊覧を終え、舘山寺より龍潭寺に向かいました。
龍潭寺は庭園が有名です。
住職さんの説明を聞くことができました。
仁王門
仁王門をくぐると本堂が目の前に
庫裡の前に木蓮の花
庫裡の中に入ると富士山とボタンの衝立が出迎えてくれました。
本堂の脇の釈迦牟尼仏(ここに鎮座しているのは歴史に翻弄されたことによる。)
本堂内の廊下 左甚五郎作、鴬張りの廊下
歩くと「キュウ、キュウ」と鳴りました。
鴨井の上の竜の彫刻。
ここに大仏殿が建っていた。
今は枯山水の庭になっているが、有名な庭園はこちらではないと住職が説明された。
本堂内部障子の引き戸が美しい。
龍潭寺は井伊家の菩提寺でもありました。
ゆかりの品の数々が展示されていました。
中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(坐禅石)が配され、
数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現されている。
浜名湖周辺の旅 その2 [旅]
男旅 鍾乳洞を見学した後は航空自衛隊浜松広報室エアーパークです。
ここには現役を引退した戦闘機、ヘリコプター等が展示されています。
操縦席にも載ってみることができます。
パイロットが使用している、フライトスーツ及びヘルメット等(レプリカ)の体験試着もできます。
フライト・シュミレーターでパイロット気分を体験してみたかったのですが、予約がすでに終了していました。事前の確認が大切ですね。
エアーパークにはこんな飛行機が展示してありました。
横かけの機能重視のシートですね。
ブルーインパレスの操縦席に乗ることができます。
浜名湖周辺の旅 その1 [旅]
男旅 今回は浜名湖周辺です。
3月22日、23日の1泊2日の旅です。
朝10時のんびりと車で出発する。
まず東海地方最大規模の竜ヶ岩洞を見学。
浜松市北区引佐町田畑竜ヶ石山(359m)の南麓にある東海地方最大規模の鍾乳洞です。
2億5千年前の地層と言われる秩父古生層の石灰岩地帯にあり、総延長約1000mで
一般公開されている400mを見学した。
私の見てきた鍾乳洞の世界です。
水が溜まっている岩の小池
すんだ水面が鏡のように天井の鍾乳石を映していました。
( 写真ではちょっと分かりずらいですね。)
天井から滝のように水が噴出していました。
石柱、つらら石等の鍾乳石
しずくによる波紋が美しかった。
黄金の富士
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
吉備津神社 [旅]
男子会バスツアーの旅最終章です。
ツアー最後の立ち寄り地は吉備津神社です。
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本殿は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)。吉備津神社でしか見られない特殊なもので、吉備津造りとも呼ばれている。
本殿と拝殿は1425年に再建されたもので国宝に指定されている。 吉備津彦命が矢を置いたとされる矢置石や、温羅(鬼)の首が埋められたと伝わる御釜殿など、吉備津彦命と温羅にまつわる伝説が残っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・観光情報より抜粋引用
この温羅伝説が昔話桃太郎の物語になったといわれているとの事でした。
温羅伝説についてガイドさんが説明しましたが忘れてしまったのでネット検索しました。
興味ある方はどうぞ
http://kibitujinja.com/about/shinwa.html
こちらは紙芝居で見られます。
http://kibitujinja.com/kibituhiko/index.html
私の見た吉備津神社です。
神社参道階段前にある矢置岩
急な階段をのぼります。
登りきったところで振り返って
この注連縄飾り普段見ているのと形が少し違っていました。
お参りしました。
本殿全景
御神馬
お参りを終えて 廻廊より御釜殿へ向かいます。
内部の構造
外側の様子
御釜殿は撮影禁止ななっていました。
御釜には日が焚かれ湯気が上がっていました。
周りの柱や板囲いは煤で真っ黒でよく磨かれてて漆をぬったように黒光りしていました。
以前は窯の火を絶やすことなく燃やし続けていたが、現在は夜には管理上の問題で種火をとって火を落とし翌朝またその種火で点火していると、お世話している人に説明を受けた。
駐車場の横に思いもしなかった銅像が建っていました。
・
・
桃太郎のお話の発祥地、いたるところでパカン、パカンしていました。
お昼を食べたお店にも大きな桃がパカンしていて
中に
さる
犬
桃太郎と雉が入っていました。
終わり
鞆の浦バスツアー 町編3 [旅]
鞆の町の散策も今回で終わりです。
潮の香りと史跡を訪ねて、1867年鞆沖で沈んだ龍馬と海援隊の船、いろは丸の引き揚げ物、龍馬のかくれ部屋、沈没状況のジオラマ等を江戸期に建てられた太い梁など堂々たる建物、鞆の町では「大蔵」と呼ばれている蔵の中に展示しています。 観光案内説明より引用。
常夜灯前ののどかな朝の風景(お年寄りが日に当たりながら団欒している。)
ポニョ崖の上の家のモデルとなった赤い三角屋根の家
船の廃材を利用した港町ならではの材料
特徴的な家の作り上部が少し外側に湾曲している
美しい曲面
船道具、用品を売る店
鞆城跡に建つ鞆の浦歴史民俗資料館に続く石段
しまなみ信金
1867(慶応3)年4月23日夜、坂本龍馬が率いる海援隊が乗った『いろは丸』と紀州藩の軍艦『明光丸』とが瀬戸内海六島沖で衝突し、『いろは丸』は大破、鞆港へ曳航される途中宇治島沖で沈没しました。
その『いろは丸事件』の際、坂本龍馬と海援隊士が宿泊したのが龍馬の隠れ部屋(桝屋清右衛門宅)です。桝屋清右衛門は事件の際に海援隊を支援し、宿舎として提供しました。
龍馬は階段のない2階の隠し部屋に寝泊まりしたと伝えられており、暗殺の危機もかえりみず談判にのぞんだ覚悟がしのばれます。観光案内説明より
竜馬の隠れ部屋
駆け足での町の散策が終わりました。
歴史ある町もう少し時間をかけて巡ってみたいと思いましたが、
次に訪れる機会が来るは多分ないでしょう。
またバスに乗りお土産屋に、そして吉備津神社に向かいます。
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
鞆の浦バスツアー 町編2 [旅]
鞆の町散策その2です。
窓のステンドグラスがおしゃれ。 ここは
竜馬がいろは丸衝突事件で紀州藩と談判を重ねた町屋
鞆の港に来ました。 常夜灯が見える。
常夜灯
雁木という階段状の船着き場が特徴です。
この建屋もロケの対象になったということです。
港を離れて町の中を散策。
鞆の浦特産品の保命酒(甘い薬用酒)を販売する酒屋
保命酒に含まれる薬草の香りが店内に漂う。
再び港に出ました。仁丹の看板が懐かしい。
続く
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように