鞆の浦バスツアー 町編3 [旅]
鞆の町の散策も今回で終わりです。
潮の香りと史跡を訪ねて、1867年鞆沖で沈んだ龍馬と海援隊の船、いろは丸の引き揚げ物、龍馬のかくれ部屋、沈没状況のジオラマ等を江戸期に建てられた太い梁など堂々たる建物、鞆の町では「大蔵」と呼ばれている蔵の中に展示しています。 観光案内説明より引用。
常夜灯前ののどかな朝の風景(お年寄りが日に当たりながら団欒している。)
ポニョ崖の上の家のモデルとなった赤い三角屋根の家
船の廃材を利用した港町ならではの材料
特徴的な家の作り上部が少し外側に湾曲している
美しい曲面
船道具、用品を売る店
鞆城跡に建つ鞆の浦歴史民俗資料館に続く石段
しまなみ信金
1867(慶応3)年4月23日夜、坂本龍馬が率いる海援隊が乗った『いろは丸』と紀州藩の軍艦『明光丸』とが瀬戸内海六島沖で衝突し、『いろは丸』は大破、鞆港へ曳航される途中宇治島沖で沈没しました。
その『いろは丸事件』の際、坂本龍馬と海援隊士が宿泊したのが龍馬の隠れ部屋(桝屋清右衛門宅)です。桝屋清右衛門は事件の際に海援隊を支援し、宿舎として提供しました。
龍馬は階段のない2階の隠し部屋に寝泊まりしたと伝えられており、暗殺の危機もかえりみず談判にのぞんだ覚悟がしのばれます。観光案内説明より
竜馬の隠れ部屋
駆け足での町の散策が終わりました。
歴史ある町もう少し時間をかけて巡ってみたいと思いましたが、
次に訪れる機会が来るは多分ないでしょう。
またバスに乗りお土産屋に、そして吉備津神社に向かいます。
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
おはようございます^^
ここは本当に見どころが沢山ありそうで、ゆっくり歩きながら
じっくり見る^^
しかしツアーだとそうもいかないですしね。わたくしの場合夫と行っても多分ダメですね。やはり一人旅じゃないと・・・
by mimimomo (2015-03-11 08:20)