鞆の浦バスツアー 町編 [旅]
鞆の浦の町をボランテアガイドとともに巡ります。
とても歴史ある町だと感じました。
教科書にはたぶん出ていなかったような歴史の一端に触れることができました。
私のガイドとともにみた見た鞆の浦の町です。
福禅寺
平安時代の天暦年間に建立されたと伝わる。
対潮楼 福禅寺の本堂に隣接し江戸期を通じて朝鮮通信使の迎賓館・宿舎として使われた客殿
坂本竜馬のいろは丸がこの鞆の浦の沖で衝突して沈没している。との事でした。
いろは丸1/2の観光船
通信使の服装が展示してありました。
行列の様子
400人から500人の大使節団の行列です。
さらに対馬藩の護衛が500人。
そして鞆の町では藩の役人1000人と大変ごった返していたと、説明されていました。
使節団が東の国で最も美しいと絶賛した風景です。
お寺にこんなポスターが貼ってありました。
いよいよ町を巡ります。
道路は狭くて路地のようなところもありました。
町めぐり次回に続く
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
鞆の浦バスツアー 宿編 [旅]
鞆の浦は瀬戸内海を行き来する船の潮待ち港として江戸時代まで栄えた歴史ある町でした。
宿泊した宿です。
海岸に建っていました。
瀬戸内海です。
玄関で「ひろしま清盛」が出迎えてくれました。
宿の前の風景
仙酔島
夜明け
ダイヤモンド仙酔島
光る瀬戸の海
宿の部屋から見た鞆の浦の町(この付近の町をガイドとともに散策しました。)
玄関にこんな自動車がありました。
ロンドンタクシーですか
宿の部屋から見た鞆の浦の町と瀬戸内海(宿より東北東方面)
次回は町の散策
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
鞆の浦バスツアー [旅]
2月中旬男子会8人バスツアーで広島県の鞆の浦に行ってきました。
鞆の浦はポニョの舞台となった港町と言われています。
バスの中では我々男子会8人は後席に陣取り、他のツアー客に迷惑をかけない程度に、また添乗員さん、ガイドさんに迷惑をかけない程度に持参したお酒を飲み小宴会をしながらバスの長旅を楽しみました。
6時40分 出発です。
揖保の糸 そうめんの里で昼食です。
昼食を終えて倉敷美観地区へ向かいます。
駐車場に到着。歓迎ののぼりがたっていました
美観地区散策です。 まづ大原美術館です。
倉敷川の辺の道を行く。
大原美術館です。
中庭
蔦の絡まっている建物、新芽が出ていたら緑できれいでしょうね。
本館入口
美術館前の風景
川には石橋がかかっていて風情を醸し出していました。
宝石類を打っているこんな露店もありました。あまり興味ありません。通りすがりに横目で見るだけ。
観光地、人力車がありました。
川べりから離れて路地の風景
石造りの銀行
備前焼のお店
備前焼
新しい看板も右から左読みになっていました
大原美術館分館、時間がないのでパスです。
美術館前の彫刻
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
次回は鞆の浦です。
知多半島 [旅]
知多半島に地区の仲間と一泊旅行に行ってきました。
知多半島は伊勢湾に突き出た半島です。
渥美半島と対で兜の角のようになっています。
角に囲まれた海が三河湾です。
知多半島は伊勢湾と三河湾に接しています。
知多半島にも古くから知多四国88ヵ所のの霊場が開創されています。
今回は51番札所野間大坊と盛田酒造をを訪れました。
また51番札所は源義朝ゆかりの地でもあります。
こんな看板が立っていました。
大御堂本殿
野間大坊本殿
ここにはこんな場所がありました。
忙しい人にとってはいいですよね。
大門
http://nomadaibou.jp/under/about.html
今日の宿に向かいます。
宿の前の海岸 砂の流失防止の策がしてありました。
対岸は伊勢志摩方面(霞んでいます。)
伊良湖方面
最後まで見ていただきありがとうございました
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お伊勢参り(内宮) [旅]
お伊勢参り日帰りバスの旅
二見プラザで昼食後夫婦岩を見学して、伊勢神宮(内宮)の参拝です。
新しくなった神殿で初めての参拝です。
新しくなった大鳥居
五十鈴川
内宮の参道にもご神酒のこもダルが奉納されていました。
参道
いよいよ本殿です。この上は写真撮影禁止でした。
参拝を終えておはらい町、おかげ横丁に向かいます。
この擬宝珠をさすると願いがかなうとガイドさんが言っていました。私もさすってきました。
おはらい町もおかげ横丁も人人人で混雑していました。
伊勢の名物 赤福餅の看板
ざっと一回りした後は五十鈴川のほとりの喫茶店で川風に当たりながら美味しいコーヒーを飲んで時間を過ごした。(ちょっと寒かった。)
最後まで見ていただきありがとうございました
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夫婦岩 [旅]
お伊勢参り日帰りバスの旅
外宮に参拝した後は二見プラザで昼食です。
隣接したシーパラダイスで館外にあるプールでトドの泳いでいるのを見学。
でかいですね。
写真を撮ったのですが、上手く写っていませんでした。
二見プラザから歩いて2~3分のところにある夫婦岩を見に行きました。
夫婦岩の間から朝日の昇る写真が旅行雑誌によくのっていますね。
夫婦岩は初めて見ます。
そして二見興玉神社にもお参りしてきました。
夫婦岩
眼前の海は伊勢湾です。
ほかの岩にも名前が付けられていた。
この案内板にも朝日が描かれている。
次回は内宮です。
最後まで見ていただきありがとうございました
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お伊勢参り [旅]
日帰りバスの旅でお伊勢参りに行ってきました。
一昨年の式年遷宮後初めて新しいお社での参拝です。
外宮をまず参拝しました。
外宮域内の案内図
外宮は豊受大神宮が正式の名称なのですね。
神宮御料酒奉納の酒樽これだけならんででいると見事です。
この奥に神殿があります。左側通行でした。なぜでしょう。
手を清めて鳥居をくぐっていきます。
参道わきの大樹。寄生木がついていました。
大勢の参拝者、その中に私たちの一行もいます。
この塀の内に神殿があります。中からの写真撮影禁止でした。
外から撮影した社の屋根
隣にある遷宮地
勾玉池の奉納舞台
池にはカモが羽を休めていました。
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
次回は夫婦岩です
和紙とうだつの町 [旅]
明けましておめでとうございます。
もう15日過ぎてしまいました。
今年初めての更新です。
よろしくお願いします。
5日は尾張瀬戸の初恵比寿のお参りに行ってきました。甘酒と、おでんの接待がありました。
お参りの後、ちょっと足を延ばして1時間余りの美濃市観光に行きました。
美濃市は和紙とうだつの町です。
美濃市は長良川沿いにあります。
高岡の町 (高岡大仏) [旅]
「高岡は梵鐘、銅像、花器、茶器、美術作品など様々な銅器製品の産地であり、国内シェア90%を越える日本一の銅器のまちです。
奈良、鎌倉と並んで日本三大仏に数えられている高岡大仏は、伝統ある鋳物技術の粋を集め、30年の歳月をかけて昭和8年に青銅大仏として完成しました。その出来栄えは素晴らしく、顔だちのいいことでは日本一の大仏様といわれています。(高さ15,85m重量65トン)」パンフレット解説より
そのほかにも商店街のあちらこちには銅器の町らしく鋳造の置物が置かれていました。
与謝野晶子も認めるイケメン大仏です。
街角の鋳造の置物 童話の世界ですね。
鳥獣戯画の世界
何を見ているのでしょうか
獅子頭の置物
ここにもいろんな鋳物の造形物が
日本の童話桃太郎のの銅像がさりげなくありました。
オオカミと7匹の子豚 時計の中に隠れようとしている姿が
高岡の美女でしょうか?
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
高岡の町 (土蔵造りの街並み) [旅]
「高岡は、万葉集の編者とされる大伴家持が、奈良時代に越中国守として赴任し、数々の秀歌を残した万葉ゆかりの地です。
加賀前田家2代当主前田利長が高岡城築城以来、400年を経過した高岡には国宝や重要文化財、情緒ある街並みなど歴史的遺産が数多く残されています。」
ということで情緒ある街並みを朝の散策で行ってきました。
土蔵造りの街並み 山町筋です。
(国選定重要伝統的建造物群保存地区)
笩井家住宅(県指定文化財)
菅野家(重要文化財)
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように