鞆の浦バスツアー 町編 [旅]
鞆の浦の町をボランテアガイドとともに巡ります。
とても歴史ある町だと感じました。
教科書にはたぶん出ていなかったような歴史の一端に触れることができました。
私のガイドとともにみた見た鞆の浦の町です。
福禅寺
平安時代の天暦年間に建立されたと伝わる。
対潮楼 福禅寺の本堂に隣接し江戸期を通じて朝鮮通信使の迎賓館・宿舎として使われた客殿
坂本竜馬のいろは丸がこの鞆の浦の沖で衝突して沈没している。との事でした。
いろは丸1/2の観光船
通信使の服装が展示してありました。
行列の様子
400人から500人の大使節団の行列です。
さらに対馬藩の護衛が500人。
そして鞆の町では藩の役人1000人と大変ごった返していたと、説明されていました。
使節団が東の国で最も美しいと絶賛した風景です。
お寺にこんなポスターが貼ってありました。
いよいよ町を巡ります。
道路は狭くて路地のようなところもありました。
町めぐり次回に続く
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
こんにちは^^
古い歴史が息づいているのですね。名前以外は全く知らなかったです。
by mimimomo (2015-03-06 14:45)