北京（4日目） 天壇公園

北京旅行最終日（10月11日）私の見た天壇公園です。

公園の周りは緑が多く空気がきれいという事でたくさんの人たちが、健康のために太極拳、バトミントン、踊り等をしていたり、ゲームを楽しんだりしていました。

太極拳を楽しんでいる人たち

バトミントンを楽しんでいる人たち

 

公園のスズメ（スズメは縁起の良い鳥）

七十二長廊でゲーム（麻雀、トランプ等）を楽しむ人たち

踊り（太極拳風？）を楽しむ人たち

七十二長廊で憩う人達（女性で編み物をしたり、レースを編んでいる人もいた。）

チベット族の踊りを楽しむ人たち

日本では見かけない？麻雀、ここの場所用に考案された麻雀碑？

祈年殿

皇帝が正月に五穀豊穣を祈った場所。屋根は瑠璃色に覆われ、その建物は釘を使用せず、柱のみで支える構造（ガイドブックより）

階段中央の大理石の彫刻 （下の段）

（中央の段） 

（上の段） 

竜井柱

祈年殿内部4本の柱。

春夏秋冬の四季を、さらに取り囲む12本の柱は時刻の表現といわれている。（ガイドブックより）

天井のドーム

祈年殿の周りの大理石の囲い

「天壇」　皇帝が五穀豊穣を祈願し、天帝に報告した場所

「天」は中国人にとって昔から至上のもので、万物を支配する最高権威。皇帝はその「天命」を受けた「天子」であり、天を祭る特権を持っていた。日壇、月壇、地壇など北京にある「壇（皇帝の祈祷場の意）」の中で天壇はもっとも重要で、総面積270万㎡、故宮の約4倍、中国最大最古の壇廟建築物。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1998年世界遺産登録（ガイドブックより抜粋）

最後までみて頂きありがとうございました。

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今日も明日も素敵なことがありますように

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