ロッククライミング [セピア色の恋人]
今は昔「思い出の写真」
昭和48年の「セピア色の思い出」です。
私の町の郊外に岩登り練習場がある。
南山と八犬という地名が付いている。
南山は一枚岩で男岩と女岩がある。女岩のほうがクライミングの難易度が高い。
八犬の岩場は垂直に切り立った岩峰である。
今回の思い出の写真は八犬の岩登りのです。
私も若かりし頃はこんな岩登りをしていたのかと感慨深げになった。
・
・
まずはハットする写真から
・
・
登った岩のピークからもう一つ下の岩にムササビのように飛び移る豪傑が何人かいた。
・
・
・
空中散歩 緊張の一瞬です。
・
・
・
そんな度胸のない者はザイルを使って懸垂下降
そんな度胸のない私はザイル使っての懸垂下降でした。
・
・
・
・
・
・
・
垂直の岩なので登るための道具が必要になります。
あぶみという2段から3段のなわ梯子を使います。
乗馬の鐙に似ているとこから付いた名前と思われます。
・あぶみを使って登攀のトレーニング中、仲間から指導が入ります。
・
・
オーバーハングをあぶみにぶら下がって越えて行く。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
最後までみて頂きありがとうございました。
よかったら”nice”を
今日も明日も素敵なことがありますように
コメント 0