西穂高 独標 [山]
やっと山の記事です。
広報誌に市民登山の募集が掲載されていた。
場所は西穂高、独標。さっそく応募する。
久々に1泊2日で3000m級の山に登った。
すべて計画は主催者任せ、それに乗っかって行くだけ。
集合場所に集合時間に行くと、スタッフとバスが待っている。
バスに乗れば新穂高温泉まで運んでくれる。休憩場所も駐車場の混雑を心配することもない。
いよいよ登山の開始である。
10時10分新穂高ロープウェー駐車場に到着。
新穂高ロープウェーの切符もスタッフが準備してくれる。乗り込んで登山口へ。
いっきにロープウェーは2385mの 登山口に運んでくれた。 さっそく展望台より周りの景色を堪能する。
槍ヶ岳が(左側の尖った山)
西穂高岳
そして笠ヶ岳(左の雲のかかっている山)
展望台から眺められる山々
11時45分グループ毎に登山開始
樹林帯の中の道が続く。
樹林帯の切れ間から眺める西穂高
登山道わきのゴゼンタチバナ
我々のグループの行列が続く。
頭上にある案内板 積雪用です。
13時30分西穂山荘に到着です。
大勢の登山者がいます。手軽に入山できる人気のある山ですね。
テントサイトもいっぱいです。
山荘もいっぱいでした。部屋のスペースは畳1枚に二人
上を向いて寝れるだけのスペースがあるので良しとする。
夕食のケンチ汁が美味しくてお代わりをしてしまった。
18時55分この日は雲が多くて一部分の雲がわずかに焼けただけだった。
ここでちょっとしたサプライズがありました。
ギター演奏です。霞沢岳を眺めながら聞き入ってしまいました。
こんな形のギターです。私は音楽は苦手なので初めて見る形のギターでした。
次回に続く
最後まで見ていただきありがとうございました
今日も明日も素敵なことがありますように
おはようございます^^
良いですね~ 市民を対象に自治体で? そう言うのがうちのほうにもあると良いのに~
ここはいずれ行きたいと思っています。
by mimimomo (2014-08-11 06:44)