笠置山 [山]
今は昔「思い出の写真」です。
中央道下りで恵那山トンネルを抜けて中津川付近で右手に見える山(笠置山)がいつも気になっていた。今回その山(笠置山)に登る機会が訪れた。私が所属していたクラブの登山教室がこの山で開催されることになった。そこでスタッフの一員として参加した。
では笠置山(1128m)登山をご覧ください。
場所:岐阜県恵那市
登山日:平成24年5月26日(土)
我々のコースは笠置山登山道の一般コースではなくいわゆるマイナーなコースで登山教室という事で少し歩きがいのある中野方ダム登山口コースです。
コースタイム(参考):中野方ダムP登山口出発(9:35)ーたがみ峠(10:15)-最初の展望台(11:35)-第2の展望台(11:50)-頂上(12:03)ー(昼食・休憩)-頂上出発(13:00)-中野方登山口(14:50)
笠置山(登山口中野方ダム駐車場より)
ヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)の花
登山教室参加の皆さん
コミスジが我々を迎えてくれた。
ダムサイトの林道を出発
こんな看板が登山道のところどころに立っていました。
林道の脇に咲いていた花
林道から植林された杉林の中の登山道に入っていきます。
登山者が少ないためか踏み跡が分かりにくい登山道という印象を受けた。
杉林だけではなくこのような新緑の中を通ることもある。
たがみ峠を越えて尾根に取りつく急斜面
山ツツジ
植林された杉林の熊笹
ほうばの新緑
巨岩が見えてくると頂上も近い。
最初の見晴らし台よりの登ってきた尾根の風景
緑の中の青が中野方ダム駐車場
坂折の棚田方面
第2の展望台
この展望台からは中央アルプス、御嶽山が眺められるが、今日は遠くはかすんではっきりと見ることはできなかった。
新緑
頂上の笠置山神社
頂上付近の様子です。
この岩の奥に岐阜県の天然記念物が
ヒカリゴケの輝き
古代遺跡です。
ペトログラフとは:古代人が石に刻んだ文字や模様
この石にくぼみがあるのですが、
古代人が加工したくぼみ
丸印の部分拡大しても写真では分かりずらいですね。
実際に目にしても分かりずらいです。
頂上付近の様子
頂上のブナ林
下山です。
ギョリンソウ
登山道の松ぼっくり
タニウツギと笠置山(ダムサイトより)
笠置山登山終了です。
下山後は坂折の棚田の見学です
坂折の棚田:次回に続く
最後までみて頂きありがとうございました。
よかったら”nice”を
今日も明日も素敵なことがありますように
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