涸沢の春 [セピア色の恋人]
今は昔「思い出の写真」です。
書棚の奥から昭和40年代に撮ったスライドフィルムが出てきました。
スライドスキャンを手に入れデジタル化して見てみました。
保存状態があまり良くなかった為かカビが付着していました。
また色もセピア色に近くなっていました。
私にとってとても思い出深い写真でした。
この昭和40年前半の時代は「山が恋人」で週末が待ち遠しく、
週末になると恋人に会いに行った。
時には肘鉄砲を食わされた事もあったが、せっせっと通った。
ホームゲレンデの鈴鹿、北アルプス、南アルプスの山々、八ヶ岳等々、
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今は山は「友達」である。
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時々仲間と友達に会いに行く。
友達はいつでも暖かく迎えてくれる。
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では私の「セピア色の恋人」見てください。
昭和45年北アルプス穂高岳涸沢の春山です。
奥穂のピークにて仲間とともに 槍ヶ岳を背景にして
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涸沢のテント村より奥穂を望む
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ベースキャンプのテント
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涸沢岳
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奥穂より槍ヶ岳の雄姿
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前穂北尾根
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前穂北尾根
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続く
最後までみて頂きありがとうございました。
よかったら”nice”を
今日も明日も素敵なことがありますように
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